沿革
1973年大阪市で創立、モノづくりの町東大阪で育ち、現在では世界3拠点(日本、アメリカ、ベトナム)へのグループ展開を行っています。
これまでの高精度な部品事業をベースに、世界中のお客様のニーズにお答えしながら、自社開発製品の販売をすすめています。
1970年代
1973年 |
創業者 石崎義公、タカコ精機株式会社を大阪市東成区玉造にて創立 |
作業工具製造(アメリカKAL社輸出) |
1974年 |
大阪府八尾市宮町に工場新設 |
油圧機器部品製造開始 |
1976年 |
東大阪市東鴻池に本社と工場を統合 |
1977年 |
タカコ精機協力会和公会発足 |
NC旋盤1号機を導入 |
1978年 |
ボ-ル溶接事業開始 |
1980年代
1980年 |
電子部品チップマウンタ-・パ-ツフィ-ダ-事業開始 |
資本金8,000千円に増資 |
1981年 |
東大阪市布市町に本社工場建設移転 |
資本金20,000千円に増資 |
1982年 |
鍛造事業開始(シェ-ビング鍛造) |
本社工場増設 |
1986年 |
中小企業投資育成会社の出資を受ける |
1987年 |
資本金40,000千円に増資 |
従業員持株制度導入 |
東京工場開設(不二精工(株)) |
1990年代
1990年 |
資本金75,000千円に増資 |
アメリカ現地法人 TSW PRODUCTS CO., INC.をアメリカ・カンザス州に設立 |
菱江工場新設、布市第3工場新設 |
1991年 |
メカトロ事業開始(FAシステムを含む各種自動化設備) |
ドイツ・ハノーバーメッセ 単独出展 |
布市第4工場新設 |
1992年 |
資本金99,500千円に増資 |
1993年 |
加納メカトロ工場新設 |
ドイツ・ハノーバーメッセ 単独出展 |
1995年 |
日下第5工場新設 |
1997年 |
滋賀工場新設 (本社近隣5工場統合) |
タカコ精機株式会社→株式会社タカコに社名変更 |
従業員持株会設立 |
東京ビックサイト 国際油空圧展 単独出展 |
1998年 |
資本金234,950千円に増資 |
農業機械向け HST OEM生産開始 |
産業機械向け ポンプAssy OEM生産開始 |
2000年代
2000年 |
滋賀第2工場増設 |
2001年 |
滋賀第3工場増設 |
2002年 |
東京ビックサイト 国際油空圧展 単独出展 |
産業機械向け ON-OFFソレノイドバルブ OEM生産開始 |
2003年 |
ISO9001(本社及び滋賀工場)ISO14001(滋賀工場)認証登録 |
ベトナム現地法人 TAKAKO VIETNAM CO., LTD.をホーチミン近郊のビンズン省に設立 |
京都府相楽郡精華町に本社ビル建設移転 |
建設機械向け ON-OFFソレノイドバルブ 自社商品生産、販売開始 |
2004年 |
ISO14001(本社)認証登録 |
ベトナム第1工場増設 |
建設機械向け 比例ソレノイドバルブ 自社商品生産、販売開始 |
2006年 |
カヤバ株式会社と資本提携を行う |
小型ピストンポンプシリーズ、自社商品生産、販売開始 |
資本金337,775千円に増資 |
カヤバ株式会社と株式交換を行い完全子会社となる。 |
2007年 |
資本金487,775千円に増資 |
滋賀第4工場増設 |
代表取締役社長に皆見良孝 就任 |
連結年間売上高100億円突破 |
2008年 |
ベトナム第2工場新設 |
2009年 |
小型HST、自社商品生産、販売開始 |
2010年代
2011年 |
IFPE 2011アメリカ(ラスベガス)出展 |
ドイツ・ハノーバーメッセ 単独出展 |
IFPEX 2011 単独出展 |
2013年 |
ベトナム第2工場増設 |
国際ロボット展 2013 単独出展 |
2014年 |
TSW PRODUCTS CO., INC ⇒ Takako America Co., Incに社名変更 |
上海バウマ 単独出展 |
IFPEX 2014 単独出展 |
2015年 |
アメリカ工場増設 |
国際ロボット展 2015 単独出展 |
2017年 |
ISO/TS 16949:2009(滋賀工場)認証取得 【認証範囲 ソレノイドバルブの設計及び製造】 |
IFPEX 2017 単独出展 |
国際ロボット展 2017 単独出展 |
2019年 |
代表取締役社長に加賀谷浩 就任 |
2020年代
2020年 |
JISHA方式適格OSHMS (滋賀工場)認証取得 |
2021年 |
執行役員制度 導入 |
IFPEX 2021 単独出展 |
2024年 |
代表取締役社長執行役員 兼 CEOに齋藤圭介 就任 |