タカコの品質保証
タカコは創業以来『お客様へ100%の良品を送りだす』を合言葉に品質の確保と向上を続けてまいりました。
今後、更にお客様からの信用を頂く為に、『攻めの品質保証』と銘打ち、品質安全宣言や三段階評価等の新たな手法を用いて流出させない体制から良品のみしか生産出来ない体制へチャレンジしていきます。
ライン内品質保証
タカコでは量産開始前に実施する｢品質安全宣言｣手法により、材料投入からライン加工、完成品までの各工程においてFMEAを取り入れた工程設計・工程能力に基づく品質管理を行い、ラインでの工程及び製品品質保証体制を構築しています。
品質の見える化
タカコの生産ラインでは管理図や自動測定装置を駆使し、ラインでの品質水準の見える化を行う事で、正常状態の監視及び異常化の未然防止を行っています。
三段階評価
タカコでは、新製品の立上げには「三段階評価」という手法を取り入れています。三段階評価とは製品品質を保証する為、開発から本生産開始までの品質つくり込みの評価を三段階のステップで、一貫して評価を行う事です。三段階のステップ評価はDR0⇒DR1⇒DR2となります。DR2ステップでの評価では「品質安全宣言」完了が条件となっており、この三段階評価を行って量産化されたタカコの製品は市場から高い品質の評価を頂いております。
＜三段階評価＞
・DR0 製品化の実証ステップ
・DR1 量産化の実証ステップ
・DR2 量産品質の実証ステップ
量産までの品質保証プロセス
