タカコの制度

2018年10月より、社内の食堂が無料化となりました。
日頃から頑張ってくれている社員へ、健康的な食事をしっかりと摂ってもらいたい。という、会社の想いから実現！
無料化したことで、食堂の利用率が約20％程アップしました。
※滋賀工場では食堂の利用が、本社では弁当が無料です。

2018年度より、制度を導入しました。
各種割引サービス（映画や飲食等）や、自己啓発として、個人でe-ラーニングを受講することもできます。
サービス内容が多岐に渡りますので、自分に合ったものをチョイスするのも良いですね。

社員一人ひとりが現状の仕事のやり方に満足せず、いつも改善のための思考を持ち、
自らの手で改善達成することによって、創意工夫をする喜びが習慣となり、体質となり、
やがてそれがタカコの経営ポリシーでもある「世界にないものを作るか、世界にない工法でつくる」の
企業風土に直結していくことを願うものです。
毎月事務局へ改善案を提出し、改善の効果にあわせた報奨金が、給与として支払われます。

カヤバグループの新入社員集合研修に参加し、その後、タカコ滋賀工場での現場実習を実施します。
※新入社員研修では、文系・理系の区分はありません。

入社後3年も経つと、会社にもすっかり慣れ、
任せてもらえる仕事も増え、やりがいを感じたり、次の目標を考える時期になります。
研修では、社会人としてのこれまでの自分を見つめ直し、
今後のキャリアデザインや目標を設定するプログラムとなっています。

立場が変われば、仕事の内容や考え方が変わります。
しかし、誰もが、すぐに適応できるわけではありませんので、
新入社員、入社4年目、新任係長、新任幹部、新任役員・・・と階層別に教育をおこなっています。

カヤバグループ全体の取り組みとして、通信教育制度を設けています。
この制度は、社員に自己啓発の機会を提供し、業務に役立つ知識の習得また職務能力の向上を目的に、年２回実施しています。
受講修了後は、奨励金が支給されます。

自己啓発による能力向上を促進する為、個人が自らの能力開発の為、自発的な活動を支援します。
試験に合格すると、自己啓発支援金として、合格祝金と費用（受験料・交通費）が支給されます。

カヤバや外部から講師を招いて、電話マナーや法務コンプライアンス等の講習をおこなっています。

部署の課題に応じて、勉強会を実施しています。
たとえば生産技術部では、熱処理知識の標準化を図るため、
週に2回程度、専門知識のある社員が講師となって実施しています。

情報セキュリティやコンプライアンス等、社内で徹底する為
eラーニングを利用して教育しています。